2022年北京オリンピックのスノーボード女子スロープスタイル村瀬心椛選手!
日本選手団最年少ながら、素晴らしい滑りをする選手として注目されていますね。
そんな村瀬心椛選手の地元は、岐阜県岐阜市の寺田というところらしいのですが、本当でしょうか?
今回は、村瀬心椛選手の地元について調査していきたいと思います!
村瀬心椛の地元は岐阜県岐阜市寺田?!
村瀬心椛選手の地元は、岐阜県岐阜市の寺田周辺だと見られています!
県庁所在地・岐阜市の中でも住宅街にあたる寺田。
近くには大きな公園や河川敷もあり、子供がのびのび遊べる環境があるようです!
村瀬心椛さんは、小学校1年生の時からスノーボードを開始。
地元から「スノーヴァ羽島」という室内ゲレンデまで、車で20分ほど(歩いて2時間)かけて通い、練習していたそう。
通い始めてしばらくすると、ゲレンデで行われるストレートジャンプの大会に向けて練習するようになり…
ストレートジャンプの大会が毎週金曜日にあって、それで勝つために必死になって練習してました。それまでは週1回くらいのペースで通ってたんですけど、週に3日くらいの頻度で通うようになって、グラブのスタイルだったりを研究していて……
引用:BACKSIDE
なんと週3日くらいのペースで通っていたんだとか!
しかも、1回の練習が3~5時間と長く、周りが話しかけられないほど集中していたそうです!
現在、スノーヴァ羽鳥は閉業してしまいましたが…
岐阜県唯一の室内ゲレンデが近くにある環境で育ったとは、恵まれていたのですね!
出身小学校から判明
村瀬心椛選手の地元が岐阜県岐阜市寺田周辺と発覚したのは、出身小学校がわかったから!
村瀬心椛選手の出身小学校は、岐阜県立合渡小学校です。
ちなみに、合渡小学校の学区は以下の通り。
ですので、正確に言うとこの学区の中に、村瀬心椛選手の地元があると思われます!
村瀬心椛選手は小学4年生の時、「第33回JSBA 全日本スノーボード選手権大会」スロープスタイルで2位に入賞。
プロスノーボーダー宣言をしたのは、なんと小学5年生の時!
早すぎる…
しかし村瀬心椛選手の技術が、それだけ抜きん出ていたということ。
学校はもちろん、地元でも有名な存在だったでしょうね!
村瀬心椛選手の実家の場所は?
村瀬心椛選手の実家の場所は、残念ながら判明していません。
地元で有名な存在だったとすれば、周辺住民には場所がわかるのかもしれませんが…
新しい情報が入り次第、またお伝えしていきますね!
ちなみに、村瀬心椛選手は4人家族。
皆とっても仲が良さげですね~!
実は、この画像の左にいる妹の由徠(ゆら)さんもスノーボーダー!
そして両親もスノーボードをするとのこと。
そうなると板やウェアなど、それぞれの道具も膨大な量になると思われます…
村瀬心椛選手の実家は広いマンションか、一軒家の可能性が高そうですね!
村瀬心椛選手の出身中学や高校は?
ここで、村瀬心椛選手の出身中学や、今通っている高校について見ていきましょう!
出身中学
村瀬心椛選手は、岐阜市立岐阜西中学校出身です!
村瀬心椛選手は、この中学校に通っていた13歳の時、ノルウェー・オスロで行われたXゲームで優勝!
女子では初となるバックサイドダブルコーク1260という技を決め、平昌五輪金メダリストを抑えて優勝という快挙!
そんな世界レベルの村瀬心椛選手が公立の中学生だとは、想像つきませんね。
世界1位なわけですから、ついつい天狗になってしまって、友達から浮いてしまったりしないのでしょうか?
しかしさすが村瀬心椛選手、自分の気持ちは普段からしっかり律しているようで…
優勝して金メダルをもらっても、世界1位じゃなくてただの中2や!ってね(笑)。そういう風に思っておかないと天狗になっちゃうかもしれないから、世界1位とは思わないように自分で心がけてます。
引用:BACKSIDE
自分はチャンピオンである前に中学生だと言い聞かせているそう。
さすが、世界チャンピオンともなると考えることが違いますね!
高校
村瀬心椛選手は、現在、岐阜第一高等学校に在学中です!
村瀬心椛選手は、岐阜第一高等学校のスポーツコースに在籍!
スポーツコースからはオリンピック選手を多く輩出しているそうで…
2022年の北京オリンピックで銅メダルを獲得した、モーグル競技の堀島行真さんも卒業生なのです!
村瀬心椛選手の場合、中学生の時に大けがを負ったせいで、高校1年生の時は本調子ではありませんでしたが…
2021年10月のワールドカップで優勝し完全復活!
その後も素晴らしい成績を収め、北京オリンピックへの切符を手にしました。
高校全体を挙げて村瀬心椛選手を応援しているようです。
高校の友人の応援を受けて、ぜひメダル獲得に向け頑張ってほしいですね!